本ページにはプロモーションが含まれています。
この記事で解決できる疑問
- 未経験からエンジニアになるのはきついの?
- 未経験でエンジニアに転職して、本当にやっていける?
- AIがある今でもプログラミングを勉強する必要がある?
このような疑問について、実際に未経験からエンジニアへ転職した私の経験をもとに解説します。
私はもともと未経験からエンジニアへ転職しました。
この記事を最初に書いたのは、エンジニアになって約1年の頃です。
当時は、プログラミングを覚えることや、現場の仕事についていくことで精いっぱいでした。
しかし、その後もエンジニアとして働き続け、Pythonを使ったバックエンド開発やAPI開発、データベース、AWS、Docker、フロントエンドなど、さまざまな技術に触れてきました。
また現在は、ChatGPTやCodex、Claude Codeなどの生成AIを使って開発することも珍しくありません。
そのため、この記事では昔の記事をそのまま紹介するのではなく、実際に数年間エンジニアとして働いた現在の視点も加えて解説していきます。
結論からいうと、未経験からエンジニアになるのは簡単ではありません。
ただし、未経験だから無理ということもありません。
エンジニアの大変な部分だけでなく、実際に働いて感じた魅力や向いている人、今からできることについても紹介するので、エンジニアへの転職を考えている方はぜひ参考にしてください。
1. 未経験からエンジニアになるのはきつい?

まず結論として、未経験からエンジニアになるのはそれなりにきついです。
特に最初の数ヵ月は、分からない言葉が大量に出てきます。
例えば、以下などです。
- Python
- Java
- JavaScript
- HTML・CSS
- SQL
- Git
- API
- Docker
- AWS
- Linux
もちろん、これらを最初からすべて覚える必要はありません。
ただ、実際のシステム開発ではプログラミング言語だけを使うわけではないため、仕事をしながら少しずつ覚えていく必要があります。
私も未経験でエンジニアになった頃は、分からない言葉が出てくるたびに検索していました。
そのため、最初から「エンジニアは簡単な仕事」と思って転職すると、かなりギャップを感じると思います。
一方で、分からないことを少しずつ理解していけば、できることは確実に増えていきます。
2. 未経験エンジニアがきつい理由

この章では以下の見出しに沿って、未経験エンジニアがきつい理由を詳しく説明します。
- 2-1. 覚えることが多い
- 2-2. 最初は分からないことだらけ
- 2-3. 継続的に勉強する必要がある
- 2-4. プロジェクトによって働き方が大きく変わる
- 2-5. 転職時に年収が下がる可能性がある
1つずつ詳しく見ていきましょう。
2-1. 覚えることが多い
未経験からエンジニアになって最初に感じるのが、とにかく覚えることが多いということです。
例えば、Webシステムを作る場合だけでも、大きく分けると以下のような技術があります。
- 画面を作る:HTML、CSS、JavaScript、Reactなど
- 裏側の処理を作る:Python、Java、PHPなど
- データを保存する:MySQL、PostgreSQLなど
- ソースコードを管理する:Git、GitHubなど
- システムを動かす環境:AWS、Docker、Linuxなど
私の場合、最初はPythonを勉強しました。
関数やクラス、条件分岐などの基礎を勉強したものの、実際の現場に入ると教材では見たことのないコードが大量に出てきました。
当時は「Pythonを勉強すれば仕事ができる」と思っていましたが、実際に働いてみると、それだけでは足りませんでした。
ただし、最初から全部覚えようとする必要はありません。
必要になった技術を、その都度調べながら覚えていくくらいの考え方で問題ありません。
2-2. 最初は分からないことだらけ
未経験で現場に入ると、最初は本当に分からないことだらけです。
プログラムのコードだけでなく、
- 社内用語
- システムの構成
- Gitの使い方
- 開発ルール
- テスト方法
- 仕様書の読み方
- 不具合の調査方法
など、覚えなければならないことが大量にあります。
しかも、実際のシステムでは数百行、数千行以上のコードを見ることもあります。
私も最初の頃は、既存のコードを見ても「何をしているのか全然分からない」という状態でした。
しかし、これは未経験なら当然です。
1つずつ処理を追ったり、分からない箇所を調べたりしているうちに、徐々にコードを読めるようになっていきます。
2-3. 継続的に勉強する必要がある
エンジニアは、一度プログラミングを覚えたら勉強しなくていい仕事ではありません。
新しい技術やサービスが次々に登場するため、ある程度は継続的に勉強する必要があります。
例えば私の場合でも、Pythonだけでなく、
- Django
- FastAPI
- JavaScript
- TypeScript
- React
- SQL
- AWS
- Docker
など、仕事に必要になった技術をその都度勉強してきました。
未経験だった頃は、仕事が終わった後に毎日1時間ほど勉強していた時期もあります。
ただし、「エンジニアは毎日仕事の後も必ず勉強しなければならない」わけではありません。
仕事の中で覚えられることも多くあります。
重要なのは、新しい技術や分からないことが出てきたときに、自分で調べたり学んだりできることです。
2-4. プロジェクトによって働き方が大きく変わる
エンジニアは、参画する会社やプロジェクトによって働き方が大きく変わります。
例えば、
- フルリモート
- 週2~3日出社
- 毎日出社
- フレックスタイム
- 勤務時間固定
など、さまざまです。
私もエンジニアになった当初は、入社後すぐにお客様のプロジェクトへ参画しました。
その後テレワークになり、ほとんど自宅で仕事をする時期もありました。
また、休日や勤務時間、使用する技術などもプロジェクトによって変わります。
そのため、転職するときは給与だけでなく、
- どんなプロジェクトに参加するのか
- どんな技術を使えるのか
- 勤務形態はどうなっているのか
- 教育環境はあるのか
なども確認することをおすすめします。
2-5. 転職時に年収が下がる可能性がある
未経験からエンジニアへ転職する場合、一時的に年収が下がる可能性があります。
私の場合は、
- 転職前の年収:約330万円
- 転職後の年収:約240万円
となり、転職によって年収が約90万円下がりました。
それでも私が転職した理由は、エンジニアとして技術を身につけたかったからです。
未経験の場合は、企業側からするとエンジニアとしての実務経験がないため、経験者よりも条件が低くなることがあります。
ただし、これはすべての企業に当てはまるわけではありません。
転職を考える場合は、現在の給与だけでなく、数年後にどのようなスキルを身につけられる会社なのかも考えることが重要だと思います。
3. AIがある今でも未経験エンジニアはきつい?

この章では以下の見出しに沿って、詳しく説明します。
- 3-1. コードを書くハードルはかなり下がった
- 3-2. AIがコードを書いてくれる=エンジニアが簡単になった、ではない
- 3-3. プログラミングの暗記より「理解する力」が重要になった
1つずつ詳しく見ていきましょう。
3-1. コードを書くハードルはかなり下がった
現在はChatGPTなどの生成AIを使うことで、プログラミングを始めるハードルは以前よりかなり下がっています。
例えば、
「Pythonで簡単なTodoアプリを作って」
とAIにお願いすれば、コードの例を作ってもらうことができます。
エラーが発生した場合も、エラー内容をAIに質問すれば原因や修正方法を教えてもらえます。
私が未経験からプログラミングを始めた頃は、エラーが発生するとGoogleで検索し、さまざまなサイトを見ながら原因を探していました。
今ではAIへ質問することで、調査にかかる時間を大幅に減らせる場面もあります。
そのため、プログラミングを始める環境としては、昔よりかなり恵まれていると思います。
3-2. AIがコードを書いてくれる=エンジニアが簡単になった、ではない
一方で、AIがコードを書いてくれるからといって、エンジニアの仕事が簡単になったわけではありません。
AIが作ったコードが正しいとは限らないからです。
例えばAIが100行のプログラムを書いたとして、その内容を全く理解せずにそのまま使用してしまうと、不具合やセキュリティ上の問題につながる可能性があります。
そのため現在は、
- AIが書いたコードを読める
- コードが正しいか判断できる
- エラーの原因を調べられる
- 仕様に合っているか確認できる
- 必要に応じてコードを修正できる
といった能力が重要です。
実際、2026年4月に経済産業省とIPAが公開した「デジタルスキル標準 ver.2.0」でも、AI活用の進展を踏まえてAI・データ活用に関するスキルが見直されています。
つまり、AIによってエンジニアが不要になるというより、AIを使いながら仕事ができるエンジニアが求められるようになっていると私は感じています。
3-3. プログラミングの暗記より「理解する力」が重要になった
以前の私は、エンジニアになるにはプログラミングの書き方をたくさん覚える必要があると思っていました。
しかし実際に仕事をしてみると、プログラムをすべて暗記する必要はありません。
分からなければ調べればいいですし、現在ならAIに質問することもできます。
それよりも重要なのは、以下を理解することです。
- このコードは何をしているのか
- この処理を変更するとどこに影響するのか
- そもそも何を作る必要があるのか
AIによってコードを書くスピードは上げられます。
しかし、何を作るべきなのかを考えたり、作られたものが正しいか判断したりする部分は、人間側の理解が必要です。
4. 実際に働いて感じたエンジニアの魅力

この章では、私が実際にエンジニアとして働いて感じた魅力を、以下の見出しに沿って、詳しく説明します。
- 4-1. スキルが積み上がっていく
- 4-2. プログラムが動いたときの達成感がある
- 4-3. キャリアの選択肢が多い
- 4-4. 働き方の選択肢が多い
1つずつ詳しく見ていきましょう。
4-1. スキルが積み上がっていく
エンジニアの大きな魅力の1つが、経験したことが次の仕事につながりやすいことです。
例えば最初にPythonを覚えたとして、そこから、
- Pythonの基礎
- Web開発
- API開発
- SQL・データベース
- Docker
- AWS
- システム設計
と少しずつできることを増やしていけます。
最初は簡単なコード修正しかできなかったとしても、経験を積めば機能の実装や設計なども担当できるようになります。
私自身も、未経験の頃と比べると担当できる仕事は大きく変わりました。
自分が勉強したことや仕事で経験したことが、そのまま次のキャリアにつながっていくのはエンジニアの面白いところだと思います。
4-2. プログラムが動いたときの達成感がある
これはエンジニアになった当初から現在まで変わらない魅力です。
自分が書いたプログラムが実際に動いたときは、かなり達成感があります。
以前、1つの不具合を直すために5時間ほど調査したことがあります。
コードを書いてはエラーになり、原因を調べて、また修正する。
それを何度も繰り返しました。
途中で心が折れそうになりましたが、最終的に不具合を修正できたときは、
「できたーーー!!!」
という感じでした。(笑)
難しい問題ほど、解決できたときの達成感は大きいです。
4-3. キャリアの選択肢が多い
エンジニアといっても、仕事内容は1つではありません。
例えば、
- バックエンドエンジニア
- フロントエンドエンジニア
- インフラエンジニア
- クラウドエンジニア
- AIエンジニア
- データエンジニア
- モバイルアプリエンジニア
- 社内SE
などさまざまです。
最初に選んだ分野を一生続けなければならないわけでもありません。
バックエンド開発を経験してからAWSなどのクラウドに強くなったり、フロントエンドも勉強してWebシステム全体を作れるようになったりすることもできます。
技術を身につけることで、キャリアの選択肢を増やしていける点は大きな魅力だと思います。
4-4. 働き方の選択肢が多い
エンジニアは、比較的働き方の選択肢が多い職種だと思います。
企業や案件によりますが、
- 正社員
- フリーランス
- リモートワーク
- 副業
など、経験を積むことでさまざまな働き方を選択できます。
もちろん、エンジニアになれば必ずリモートワークができるわけではありません。
ただ、PCがあればできる業務が多いため、自分に合った働き方を探しやすい職種ではあります。
5. エンジニアに向いている人

この章では、エンジニアに向いている人を、以下の見出しに沿って、詳しく説明します。
- 5-1. 分からないことを自分で調べられる人
- 5-2. 問題を分解して考えられる人
- 5-3. 分からないことを質問できる人
- 5-4. 新しいことを知るのが好きな人
1つずつ詳しく見ていきましょう。
5-1. 分からないことを自分で調べられる人
個人的に、エンジニアに最も重要だと思う能力の1つです。
エンジニアとして働いていると、分からないことは必ず出てきます。
経験者になったからといって、すべての技術を知っているわけではありません。
そのため、
- Googleで検索する
- 公式ドキュメントを読む
- 既存のコードを確認する
- AIに質問する
- 詳しい人に聞く
などを使いながら答えを探します。
「分からないからできない」で止まるのではなく、どうすれば分かるのかを考えられる人はエンジニアに向いていると思います。
5-2. 問題を分解して考えられる人
エンジニアは、不具合の原因を探す場面が多くあります。
例えば、「Web画面にデータが表示されない」という問題が発生したとします。
原因として考えられるのは、
- 画面側の処理がおかしい
- APIがおかしい
- データベースにデータがない
- 通信に失敗している
- 認証に問題がある
などさまざまです。
そこで1つずつ確認し、原因になっていないものを除外していきます。
「何が原因なんだろう?」と漠然と考えるのではなく、問題を小さく分解して考える能力が重要です。
5-3. 分からないことを質問できる人
エンジニアは1人で黙々と仕事をするイメージがあるかもしれません。
確かに、プログラムを書いている時間は1人で集中していることが多いです。
ただし、実際の開発は基本的にチームで行います。
そのため、
- 仕様について確認する
- 分からないコードについて質問する
- 進捗を報告する
- 設計について相談する
- コードレビューをする
など、コミュニケーションを取る機会は多くあります。
特に未経験のうちは、分からないことを抱え込まず質問することが大切です。
5-4. 新しいことを知るのが好きな人
IT業界では、新しい技術やサービスが次々に登場します。
数年前にはほとんど使っていなかった生成AIも、現在では開発で使われることが珍しくなくなりました。
今後も新しい技術は登場すると思います。
そのため、
「新しいものが出たから触ってみよう」
と思える人には、とても向いている仕事だと思います。
6. エンジニアに向いていない人

この章では、エンジニアに向いていない人を、以下の見出しに沿って、詳しく説明します。
- 6-1. 新しいことを一切学びたくない人
- 6-2. 分からないことを放置してしまう人
- 6-3. 人と一切話したくない人
1つずつ詳しく見ていきましょう。
6-1. 新しいことを一切学びたくない人
エンジニアは、ある程度継続して新しいことを覚える必要があります。
すべての最新技術を追い続ける必要はありません。
しかし、仕事で新しい技術が必要になったときに、
「勉強したくない」
「今知っている技術以外は使いたくない」
という考えだと、長く続けるのは難しいと思います。
6-2. 分からないことを放置してしまう人
エンジニアの仕事では、分からないことが日常的に発生します。
そこで、分からないまま作業を進めてしまうと、不具合につながることがあります。
特にシステム開発では、自分が書いた数行のコードがシステム全体に影響する可能性もあります。
そのため、分からないことがあれば調べたり、必要なら質問したりすることが重要です。
6-3. 人と一切話したくない人
「人と話さなくてよさそうだからエンジニアになりたい」という人もいるかもしれません。
しかし、実際にはそれなりにコミュニケーションが必要です。
経験を積むほど、コードを書くことだけでなく、
- 要件の確認
- 設計の相談
- 顧客との打ち合わせ
- チーム内の調整
- レビュー
なども増えていきます。
営業職のように常に人と話す仕事ではありませんが、人と一切話さなくていい仕事でもありません。
7. 未経験からエンジニアになるために今からできること

この章では、エンジニアに向いていない人を、以下の見出しに沿って、詳しく説明します。
- 7-1. まずプログラミングを触ってみる
- 7-2. 無料教材で基礎を勉強する
- 7-3. AIを使いながら簡単なものを作る
- 7-4. できればGitHubに公開してみる
- 7-5. 実際の求人を見てみる
1つずつ詳しく見ていきましょう。
7-1. まずプログラミングを触ってみる
エンジニアに興味があるなら、まず実際にプログラミングを触ってみることをおすすめします。
個人的には、最初の言語としてPythonは始めやすいと思います。
最初は、
- 「Hello World」と表示する
- 簡単な計算をする
- じゃんけんゲームを作る
- 数字当てゲームを作る
くらいで十分です。
いきなり難しいWebサービスを作る必要はありません。
大切なのは、
「自分が書いたプログラムが動く」
という経験をしてみることです。
7-2. 無料教材で基礎を勉強する
プログラミングを始める場合、最初から高額なプログラミングスクールに入る必要はないと思います。
まずは無料、または低価格の教材を使って試してみるのがおすすめです。
例えば、
- Progate
- paiza
- ドットインストール
- YouTube
などがあります。
分からない部分が出てきたらAIに、
「初心者にも分かるように説明して」
と質問するのもおすすめです。
7-3. AIを使いながら簡単なものを作る
基礎を少し勉強したら、実際に何か作ってみてください。
例えば、
- Todoアプリ
- 家計簿
- じゃんけんゲーム
- 簡単な掲示板
- 天気情報を取得するアプリ
などです。
自分だけで全部コードを書く必要はありません。
AIに、
「PythonでTodoアプリを作りたい。初心者向けに1つずつ教えて」
と質問しながら作っても問題ありません。
ただし、AIが出したコードをそのままコピーするだけではなく、
- この部分は何をしている?
- この値を変えるとどうなる?
- なぜこの処理が必要?
と質問しながら進めることをおすすめします。
AIを先生のように使うイメージです。
7-4. できればGitHubに公開してみる
簡単なものを作れたら、GitHubに公開してみるのもおすすめです。
GitHubはプログラムのソースコードを管理できるサービスです。
実際の開発現場でもGitを使うことは多いため、勉強にもなります。
未経験の段階で完璧なアプリを作る必要はありません。
小さなものでも、
- 自分で考えて作った
- エラーを直しながら完成させた
という経験そのものが重要です。
7-5. 実際の求人を見てみる
ある程度プログラミングを触ったら、実際の求人も見てみてください。
転職活動をすぐに始めなくても大丈夫です。
求人を見ることで、
- Pythonを使う仕事にはこんなものがある
- 未経験者にはこんなスキルが求められている
- こういうエンジニアになりたい
ということが分かってきます。
エンジニアといっても仕事の種類はさまざまです。
最初から進みたい方向を決める必要はありませんが、実際の求人を見ることでイメージしやすくなります。
8. 未経験でエンジニアになった当時と今で考え方は変わった

私が未経験からエンジニアになった当初は、
「プログラミングをたくさん覚えること」
が一番重要だと思っていました。
しかし、数年間エンジニアとして働いてみると、コードを書くこと以外にも重要な能力がたくさんあると感じています。
例えば、
- 仕様を理解する
- 既存のコードを読む
- 分からないことを調べる
- 問題の原因を切り分ける
- 分からなければ質問する
- チームメンバーと認識を合わせる
といった能力です。
そして現在では、AIを使ってコードを書くこともできます。
だからこそ、「プログラミングを暗記すること」だけではなく、
- 何を作る必要があるのか考える
- AIが作ったものが正しいか判断する
- 問題が起きたときに原因を調べる
といった力が、より重要になっていると感じています。
未経験の人が最初からこれらをすべてできる必要はありません。
私もできませんでした。
仕事や勉強を通して、少しずつ身につけていけば大丈夫です。
9. まとめ

今回は、未経験からエンジニアになるのはきついのかについて、実際に未経験からエンジニアになった経験をもとに紹介しました。
結論として、未経験からエンジニアになるのは簡単ではありません。
最初は分からないことが多く、覚えることもたくさんあります。
一方で、
- できることが少しずつ増える
- 身につけたスキルが次の仕事につながる
- 自分で作ったものが動く達成感がある
- さまざまなキャリアを選べる
など、エンジニアならではの魅力もあります。
私自身、未経験でエンジニアになった当初は分からないことだらけでした。
それでも1つずつ経験していくことで、できる仕事は増えていきました。
また現在はAIがあるため、プログラミングを始めるハードルも以前より低くなっています。
「エンジニアに興味はあるけど、自分にできるか分からない」という人は、いきなり転職を決める必要はありません。
まずはPythonなどのプログラミングを少し触って、簡単なものを1つ作ってみてください。
実際にやってみて、「もっと知りたい」、「作るのが面白い」と思えたのであれば、エンジニアを目指してみる価値は十分にあると思います。