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これまでも、リアルトレードを行ううえで大まかな売買ルールは決めていました。
私が狙っているのは、4時間足で上昇トレンドが確認できる相場です。
その中で1時間足や15分足に下降チャネルが形成され、上抜けたあとに押し目を作り、再び上昇するタイミングでエントリーしています。
資金管理についても、1回の最大損失額や1か月の取引回数など、おおよその基準は設けていました。
しかし、これまではルールを明確に文章として残していなかったため、実際の相場では判断が曖昧になり、設計どおりに取引できているのか分からないことがありました。
そこで今後は、これまでのトレード設計を「トレード設計V1」として整理し、できるだけ設計に沿って取引していきます。
今後は、実際の取引結果や運用する中で見つかった問題点をもとに、トレード設計V2、V3と更新していく予定です。
設計を変更した際には、変更した内容や理由についてもこの記事に残していきます。
※この記事は私自身のトレード計画を記録したものであり、特定の銘柄や取引方法の売買を推奨するものではありません。また、将来の利益を保証するものではありません。
トレードで利用する口座

※トレード設計だけを確認したい方は、次の「トレード設計V1」まで読み飛ばしてください。
今回作成するトレード設計では、FXTFのノックアウトオプションを利用します。
ノックアウトオプションとは、取引を始める前に「ノックアウト価格」を設定し、相場がその価格に到達するとポジションが自動的に終了するオプション取引です。
上昇を予想する場合は「ブル」、下落を予想する場合は「ベア」を購入します。
ノックアウトオプションの主な特徴は「通常のFXよりも必要資金を抑えられる場合がある」点です。
FXTFの公式サイトでは、USD/JPYが150円のときに1ロット(10,000通貨)を取引する場合、必要資金の目安として次の例が紹介されています。
- 通常のFX:約60,000円
- ノックアウトオプション:約2,300円~※
※KO価格149.58円、ノックアウトプレミアム0.03円の場合の概算です。実際の必要資金は、設定するKO価格などによって異なります。
このように、設定する条件によっては、通常のFXよりも必要資金を抑えて取引できます。
FXTFの口座開設は無料です。ノックアウトオプションを利用してみたい方は、以下から詳細を確認してみてください。
➡️ FXノックアウトオプション の口座開設はこちら(無料)
また、ノックアウトオプションの仕組みや通常のFXとの違い、メリット・注意点について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
トレード設計V1

トレード設計V1では、4時間足の上昇トレンドに沿ったロングのみを狙います。
ノックアウトオプションを利用する場合も、下落を狙うベアは使用せず、上昇を狙うブルのみで取引します。
V1で決める主なルールは、次の2つです。
- エントリー・決済ルール
- 資金管理
1つずつ詳しく書いていきます。
エントリー・決済ルール
V1のエントリーまでの流れは次のとおりです。
- 日足・4時間足で上昇チャネルを確認する
- 1時間足や15分足で下降チャネルが形成されるのを待つ
- 下降チャネルを上抜けるのを確認する
- 上抜けたあとに押し目を作り、再び上昇したタイミングでエントリーする
実際のチャート画像を使いながら説明します。
今回は例として、2026年8月に作成したEUR/USDのトレードプランを使いながら紹介します。
当時の相場分析やトレードシナリオは、以下の記事に記載しています。興味がある方は、ぜひご覧ください。
1. 日足・4時間足で上昇チャネルを確認する
まずは日足→4時間足→1時間足の順にライン、チャネルを引いていきます。
実際にラインを引いた画像は以下です。(日足の画像)

- 黄色🟡:日足
- 赤🔴:4時間足
- 青🔵:1時間足
2. 1時間足や15分足で下降チャネルが形成されるのを待つ
上記の画像から、4時間足が上昇トレンド、1時間足が下降トレンドとなっているので、1時間足では下降チャネルが形成されています。
では、チャートを1時間足に切り替えトレード予定を作成します。
トレードプランは以下です。

黄色い矢印のように、下降チャネルを上抜ける(ブレイクする)ことを確認し、押し目を待ってエントリーするプランです。
3. 下降チャネルを上抜けるのを確認する
下降チャネルの形成が確認できたため、TradingViewのバーリプレイ機能でチャートを動かしていきます。

想定通り、1時間足のチャネルをブレイクすることを確認できました。
4. 上抜けたあとに押し目を作り、再び上昇したタイミングでエントリーする
次に押し目を待ちます。
チャートを動かすと押し目を作り、1時間足チャネルの上部で反発が見えました。

ではエントリーをするため、チャートを少し広い範囲で確認し利確位置、損切り位置を決めていきます。
今回は以下としています。

- 星⭐:利確位置
- チェック✔️:エントリー位置
- バツ✖️:損切位置
損失:利益が1:1.2以上になっているため、エントリーします。
資金管理
トレード設計V1の資金管理は次のとおりです。
| 項目 | ルール |
|---|---|
| 口座資金 | 10万円 |
| 売買方向 | ロング・ブルのみ |
| 1回の最大損失額 | 2万円 |
| 1か月の最大損失額 | 10万円 |
| 1か月の最大トレード回数 | 5回 |
| トレード頻度 | 1週間に1回程度 |
| 目標リスクリワード | 1:1.2以上 |
1回のトレードで許容する損失額は、最大2万円です。
損切りまでの値幅が広い場合は、取引数量を減らして損失額を調整します。
取引数量を減らしても最大損失額を超える場合は、エントリーを見送ります。
また、1か月の最大損失額は10万円です。
月間損失額が10万円に達した場合は、その月の新規トレードを停止します。
1か月のトレード回数は最大5回とし、1週間に1回程度を目安にします。
ただし、毎週必ずエントリーするわけではありません。
条件を満たす銘柄がなければ、その週は取引を見送ります。
トレード回数を増やすことではなく、設計した条件に合う場面だけで取引することを優先します。
まとめ

今回は、感覚的なトレードを減らすために、エントリー・決済ルールと資金管理を「トレード設計V1」として整理しました。
トレード設計を文章として残しておくことで、エントリー前に条件を確認しやすくなり、取引後にも設計どおりに行動できたかを振り返れます。
現時点ではV1のルールに沿ってリアルトレードを行いますが、これが完成形ではありません。
実際に運用する中で判断に迷った点や改善すべき点が見つかった場合は、変更した理由を明確にしたうえで、トレード設計V2、V3と更新していく予定です。
新しい設計を追加した場合も、古い設計は削除せず、それぞれのルールや変更内容をこの記事に残します。
また、私がリアルトレードで利用するのは、FXTFのノックアウトオプションです。
ノックアウトオプションに興味がある方や、実際の取引条件を確認したい方は、以下からFXTFの詳細を確認してみてください。
➡️ FXノックアウトオプション について詳しく見る
今後は、設計どおりに取引できたかだけでなく、実際の取引結果も確認しながら、自分が迷わず実行できるトレード設計へ少しずつ改善していきます。

